ハリネズミとは
周りの人に ハリネズミは『モグラ科なんですよ』と何度説明したことか
私も飼うまで知らなかったので ネズミの仲間だと思われるのは当然ですよね
ハリネズミ用の砂を用意すると しっかり掘り掘りしていました
とても臆病で、警戒心が強くて 人に懐いてくれるというより、匂いや声で慣れてくれるという感じで目はほとんど見えないそうです
我が家のハリネズミちゃんは、おとなしい性格の子だったので、手のひらに乗せることやおやつを手で直接食べさせることもできました とてもかわいかったです
ハリネズミの食事
はじめは、ペットショップで食べていたハリネズミ専用のフードと同じ物を買って帰りました、まだ小さいしハリネズミは歯が強くないのでフードも水でふやかしてからあげます 環境の変化のせいなのか、3日間はまったく食べてくれなくてすごく心配でした
心配すぎて手のひらにふやかしたフードを乗せて近づけてみたらムシャムシャとしっかり食べてくれました! ただ、全部のハリネズミがそうとは限らないようです、警戒心が強いので手を近づけたら針を立てられてしまうことも多いそうです
栄養バランスやおやつとしてミルワームの乾燥したものを上げていました これは本当に大好きみたいで、引っ張って取るようにして食べていました
ハリネズミの寿命
平均すると3年 ペットで飼われているのは4~6年といわれています
我が家のハリネズミちゃんは ちょうど3年でした 今はもうお空の上にいます
思い出すと今も涙腺が緩みます…
ハリネズミのケージ
60cm×44cm×48cmの水槽のようなケージを使っていました 床材は、人工芝はペットシーツを敷いてその上に人工芝を敷いていました ウンチだけが芝の上に残りお世話がしやすいはずだったんですが、ハリネズミは私の想像を超えるほどのウンチの大きさと量でした
人口芝にウンチが入り込んで洗うのが大変でした! 夜行性なのでウンチの上もめちゃくちゃ走り回るのです
滑車にもウンチをしまくるので、滑車に専用のベルトを付けてベルトにペットシーツを巻いていました
結局、人口芝はやめてペットシーツで過ごしてみました
2年くらいしたら、急にペットシーツを掘り掘りしだして、食べちゃってる気がしてコーンリターを敷き詰めてみました 掘るから喜ぶかなって思ったのですが、
ウンチが出なくなって、どうやらコーンリターを食べてしまっていたようです
ウンチが出やすいお薬をもらって、すぐにコーンリターをやめました
病院の先生は、ペットシーツは安全性があるので食べたとしてもまだ安心だそうです。 コーンリターは食べてしまう子も多く 命にもかかわるのでおすすめできないとのこと。
ハリネズミの病気
ハリネズミは、寒さに弱く冬は特に温度管理が大事になります。我が家はケージの天井部分にヒーターを取り付け、床には「うさだん」を使っていました。「うさだん」というのはウサギ用の暖房で、床暖みたいなものです。爪がひっかからないようなフェルトでカバーを作って直に当たらないようにしていました。
割と病気にかかりやすい生き物で、「皮膚病」「腫瘍」「歯周病」は特にかかりやすい病気になります。飼う前にいろいろ調べてから納得して覚悟をもっていたつもりでしたが、ある日昼間にいつも寝ているのに、目が閉じてないことに気が付きました。下調べをしていたので、すぐ異変が起きていることに気付き、小動物を詳しく診てくださる動物病院へ行きました。
レントゲンとCTをして、心臓の辺りに腫瘍ができてるとのこと、手術を出来るような部分ではないそうで、少しいい方は悪いけど、お薬を飲みながら出来るだけ長生きできるように見守りましょうとのこと
アニコムの保険に入っていたので、検査や病院通いも助かりました。ハリネズミは目の付近に腫瘍ができると目が飛び出てしまうことがあって、そうなると目を取り除く手術をしたり悲しいことになります。我が家の子は、寝てるときに目は閉じれてないけど、物が近づいたりすると瞬きをしているので目の周りが乾燥してカビカビになったり荒れたりはなかったです。ただ、寝ているリラックスしているときに血圧の関係とかで目が閉じられていないのかもとも言われました。
お薬も目薬のような容器でウチの子はペロペロ飲んでくれたので楽なほうでした。元気に過ごしていましたが、ちょうど3年になる冬の初めに、寒くなって来たからかな?「うさだん」からあまり出なくて、夜も滑車を使わなくなって、ある日の夜 口を大きく開けて呼吸がとても荒く お別れが近いのだと思いました 息子はとても可愛がっていたのですぐ呼んで、一人で夜中天国に行くなんで寂しすぎるのでみんなで声をかけ夜を過ごしました
ちょうど、私も息子も翌日が休みだったので、朝一で病院へ行きました。先生もびっくりするほど
肺がレントゲンに映っていなかったようです ステロイドの注射をしてみて、あとは小さめな箱とかに入れて、マラソンランナーとかが使うような酸素缶を使って、少しでも苦しくないようにしてあげるしか方法がないとのこと ドラッグストアーにある時もあるし、スポーツ用品売り場にあるかもと言われ病院から一番近いドラッグストアへ寄りました 息子はハリネズミが入っているキャリーバックを膝において様子を見ていましたが 私がお店で酸素缶を探しているときに車の中の息子から電話がなり、荒かった呼吸が止まった…と
病院が近かったので、長い間先生にもお世話になりましたし、亡くなってしまったあとはどうしてあげたらいいのかも分からなくパニックになってしまって。先生に会いに行ってしまいました。
息子は高校2年生で、人前で泣くことなんて長い事なかったけど、病院では涙が止まらずその姿を見ると私も先生も目に涙が溜まっていました
先生は、体が強い方ではなかったのによく頑張ったよね、お別れはいつかは来るから…と息子に声をかけてくれました お庭に埋めてあげてもいいと聞いたので、旦那さんの仕事が終わるのを待ってリビングから一番見える場所にお花と一緒に埋めました あんなに悲しくつらいのはもう無理だと息子は話していました 旦那さんも私も息子も、みんなで泣いた一日でした
